新宿歌舞伎町のホストで稼いでいた20代イケメン男子がママ活に参戦したが・・・
「ママ活なんて楽勝じゃん!」・・・・そう言ってのけて新規でママ活を始めた元新宿歌舞伎町のホストのマサルさん。
現在24歳。
彼とは都内の飲み屋(BAR)で知り合った。
彼は2年前に鳥取県から上京して新宿歌舞伎町のホストをやっていた。
しかし1カ月前に同僚ホスト達との人間関係が上手くいかず辞めてしまい、今は無職だ。
ホスト時代は固定客もついていてそこそこ稼いでいた。
持ち前のイケメンのルックスが歌舞伎町のお店でそれなりにウケていたのとお店のブランド力も手伝って、普通に売れていたホストであった。
マサルさんは、歌舞伎町ホストでもそこそこ上手くやっていけたので、新規でママ活を始めても上手く行けると思っていたのだ。
早速マサルさんは、いくつかのママ活マッチングサイトに入会して、ママを探し始めた。
歌舞伎町時代の写真写りの良いプロフィール写真をアップして募集したら、早速数人の中高年女性からアプローチが来た。
彼のイケメンのルックスはやはりママ活でも良い武器にはなったのだ。
最初だけは・・・
彼はアプローチが来た中高年女性達と顔合わせをした。
そして、すぐに4人位のママをゲットしたのだ。
この4人のママとは今後も定期としてお付き合いをしていく事を確約した。
「やっぱママ活って楽勝じゃん!」・・・・マサルさんは得意気に語っていた。
ママ活のママとは交際が長続きしなかった元歌舞伎町ホストのマサルさん
新規でママ活に参入した元歌舞伎町ホストのマサルさん。
最初の第一印象のイケメンが功を奏してあっという間に4人のママをゲットして幸先の良いスタートを切った。
しかし、その後のマサルさんのママ活交際はことごとく失敗し長続きしなかった・・・。
原因は、マサルさんは自分自身のルックス良さに依存しすぎて他の部分がお粗末で残念だったからだ。
つまりコミュニケーション力が乏しく、気が利かなくて、雑な対応をしていたからだ。
歌舞伎町のホスト時代のマサルさんは、主に風俗嬢やキャバ嬢などの若い女性の固定客が複数いた。
彼女等はアタマの中身が空っぽでパープリンな子達だった。
そういう子達を相手に接客していたマサルさんは、十分にホストとしてやっていけた。
しかしホストからママ活の土俵に出会いの場を変えてからは、イマイチ上手くいかない。
人生経験が豊富で社会的地位もそれなりに高いお金持のママ相手には、ルックスと若さだけでは通用しなかった。
中高年のミドル世代のリッチ・ママに気に入られるにはルックスだけでは不十分。
ママを楽しませるコミュ力と中年以上の女性を喜ばせる事が出来る気配りが大事だ。
また、何といっても男がママ活で稼ぐための大事な資質は「オバサンが好きである事」、「熟女好き」であることだ。
歌舞伎町ホスト時代はキャバ嬢や風俗嬢などの若い女の子客ばかり胡適客にしていたマサルさんは、中高年のおばさんを喜ばせるスキルが無かった。
また、何といっても『オバサン相手にお金の為に嫌々ママ活をやっている』という雰囲気がマサルさんには出ていたのだ。
勿論、表面ではマサルさんはそんな態度は取らずにオバサン・ママ相手にも笑顔で接していた。
しかし、表面上は笑顔で接していても「この子はオバサン相手に嫌々やっているな」とママ達に感づかれていたわけだ。
女性のカンは鋭いですからね!
そんな訳でマサルさんは、ママ活マッチングサイトで知り合った4人のお金持ママ達にリピートされなかった。
ほとんど2~3回目のデートで「貴男はもう次回は来なくていいわよ」と言われてしまったのだ。
「そんなはずでは・・・・」と当初のママ活で成功するという目論見はハズレ、マサルさんはすごすごとママ活の世界を去った。
マサルさんは今は郊外のアマゾンの倉庫で地味にバイトをしてなんとか生活しているそうだ。
終わり
・・・・以上の事からママ活で成功するにはイケメンや若さはあまり関係ない。
それよりも、「中高年の熟女オバサンを楽しませることが出来るか」、「オバサンが好きか」と言う方が大事なのだ。
貴男がオバサン熟女が好きで、オバサンと一緒にデートを心から楽しむ事が出来る男性ならば、ママ活で必ず成功出来ます。
これがたとえ貴男がブサメンでも40代~50代のオヤジでも。
ちなみに私も50代のオヤジですが、ママ活で月70万円以上稼げております。
多い月は120万円以上の収入を稼げることもあります。
なぜブサメンおやじの私がママ活でそんなに上手く行くのかと言いますと、「サンドのメシよりオバサンが好き」だからです(笑)
貴男も私と同じようなタイプでしたら、ママ活で稼げる資質は十分にあります。
この機会に、夢のヒモ生活を実現しませんか?